投稿する トップページ ヘルプ太平洋戦争の戦前・戦後とも年とともに風化しようとしています。戦地の遺骨収集も遅々として進まない中、心痛みます。憲法９条は風化防止のため、当面改正大反対します。自衛隊の国際貢献については現状のまま、イラク特措法は渋々ながら９条内として、治安維持活動は米国など諸外国でやって頂き、日本の自衛隊は復興支援、後方支援、災害救助を分担しますと国連など高らかに宣言して下さい。
それと憲法９条は難解ですが、素直に読めば第２項「（２）前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 」とあり第１項「（１）日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇叉は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」を補足説明すなわち限定文である。従って自衛隊は１００％違反でなく容認されてしまうと、どう考えても海外活動もまた限定的に容認されると思います。戦争を知らない若者、特に小中学生に歴史とともに教えるべきだと思います。単純に軍隊は憲法違反、従って自衛隊は軍隊だから憲法違反は、国語や法律面から可笑しい。単純素直な憲法解釈と自衛隊の関係を教えるべきと思います。