ご趣旨は、私の投稿が「日本共産党への建設的批判」と は全く思えない。批判のための批判としか思えないと言うこと ですが、実際のところは、当方のblogについてのお考えだと思 われますので、その前提でお答えさせていただきます。
まず第一に、さざ波の投稿や当方の活動くらいのことで党が 変るとは、最初から思っておりません。当方のメインサイトで も、開始当初からその点は書いております。その上で、どこま でやれるかと考えてはじめました。現在のお笑い路線を選択し たのは、過去の他の方の試みを見ると、いわゆる普通の提言で は失敗するのが確実であると考えたからです。たとえ1パーセ ントの確率でもゼロよりはマシだろう。その程度の認識です。 なお、当方の目的はキンピー問題の解決にあり、共産党改革に あるのではありません。
第二に、批判のための批判に思えるとのことですが、これは 否定させていただきたい。当方の文章力の至らなさもあるかと 思いますが、たとえばこれを書いている時点での最新投稿三つ (9月28日分)は、不破、志位にドブ板やらせろ、マクロ経済 に強くなれ、共産党は千三つだと認識せよと言っているわけで す。これが批判のための批判だと言われれば、当方としては何 も言うことはありません。
第三に、宮本たけしや藤沢のり子などの行状は糾弾するに値 するのかですが、彼らは党員のダメな部分を最もわかりやすく 教えてくれる「逸材」です。
第四に、共産党が二、三十年で消滅するのも、メインサイト の惹句に使っているくらいですから、当然承知しております。
第四に、もっと生産的な仕事をしろというのは……全く反論 のしようがないですね。現在のやり方がベストだとは当然思っ てはいませんし、何かいい提案があれば、おうかがいしたいと ころです。KM生さまのご意見の他に、どなたかお願いできれば ありがたいと思います。やめるのはいつでもできますので。