志位共産党委員長が、韓国へ訪問し、一連の反日本発言
を繰り返したことで、日本人は若者を中心に失望と怒りと覚え
ました。
そもそも、韓国は共産党が弾圧されている国であり、そんな
言論の自由もない国を持ち上げて媚を売る態度は許されるもの
ではありません。
しかも、韓国は政府レベルで反日で、日本と親しくするのが
違法になるという恐ろしい国なのです。
なぜ志位氏は世論が読めないのでしょうか。
なぜわざわざ共産党を衰退に向かう道ばかりわざわざ選ぶの
でしょうか。
過去、日本共産党は国際的無法を繰り返す中国、韓国、北朝
鮮を激しく批判してきました。
素晴らしいことです。
誇るべきことです。
しかし、当時はまだマスコミもあまりこれらの国の異常さを
流さず、 日本共産党の批判は世論から浮いた状態でした。し
かし、いつの間にか、(1998年頃でしょうか)日本共産党は中
国に媚を売り、北朝鮮への追求を緩め、腑抜けになっていきま
した。時同じころ、世論は中国、北朝鮮の異常さに気づき始め
、マスコミも反中国、反北朝鮮の報道をバシバシするようにな
りました。ただ反中国、北朝鮮の態度を保ったままでいれば、
日本共産党は喝采を浴び、党の勢いを大きく伸ばしていたであ
ろう事は間違いないです。
また、マスコミも韓国は応援していたようですが、2002年の
ワールドカップの韓国の異常な態度で韓国の真実に気づき始め
る人が続出し、それに合わせて最近狂った韓国の真実を表す本
が大量に売られ、また売れてきています。
ワールドカップで、いつもの調子で赤旗が
「マスコミはおかしいぞ、何でこんなあからさまな反則が成
り立つんだ」
とやってくれれば、これまた共産党は大きく支持を伸ばした
に違いないです。
何故こんなに世論の逆を逆を行くのでしょうか。
もしかしたら志位氏は日本共産党を潰す為にもぐりこんだス
パイなのでは、との疑いさえわいてきます。
もしそうだったとしても、トップへの批判も意見も許さずト
ップの交代も、民主的な党内選挙もない今の共産党の体質では
どうすることもできずこのまま弱体化の道を進むしか無いんで
すけどね。