>この愚劣な行為は、長野県議会議員団幹事長「 藤沢のり子」氏の個人的な性格や資質によるものでしょうか。
それとも、共産党の体質を、まさに、あらわしているものと お考えですか。
「ぶあよでっく?」殿の見解、理論的な説明をお伺いできれ ば幸いです。
両方だと思います。藤沢のり子は、たぶん何の思慮もなしに 筆坂本を偽りだと書いたものの、質問が来たら、ホントのこと をウソだと言っていたのに気がついてカッとなったのでしょう 。かといって、質問をそのままにしたらウソをついていたこと が自分のプログに明白に残されるので削除したと思われます。
しかし、そんなことをしても当方他、他の目撃者の口は封じ られないわけで、とりあえず身元のわかる者を攻撃して溜飲を 下げたのでしょうが、それでますます笑いものになる。ちなみ に、クラ氏を離党に追い込んだ地区委員会の副委員長、斎藤ひ ろむは、藤沢や他の前掲の人物たちのように単純ではなく、よ り狡猾ですね。
斎藤も、筆坂秀世の「日本共産党」についてエントリーを立
てたのですが、当然批判が多く書き込まれました。しかし、そ
のうち比較的弱い批判を残し、強烈なものは削除しています。
http://hiromu.sakura.ne.jp/blog/2006/04/post_50.html
たとえば、すーちゃんをいじめた民医連の連中は許せないと 書くものの、だったら調査して事実確認をしたら対処できる弁 護士を見つけて紹介し、最初の会合くらいは顔を出すくらいの ことをすべきだとする意見は削除するのです。一見すると批判 的な意見も載せているので言論封殺をしているように見えない のがミソ(笑)
ちなみにこの件で斎藤ブログが盛り上がった時、彼は今はな
きFight-Webの会員のみ閲覧できる掲示板で相談を持ちかけた
形跡があります(アクセス解析に履歴が残っていた)。ひょっ
としたら、こうしたずる賢いところは、Fight-Web管理人、あ
るいは同サイトのメンバーの入れ知恵かも知れません。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50460842.html
と、ここまでは個人の資質に関する面。
組織体質では、当blogがメインテーマにしているキンピー問 題に対する党員の対応をみれば、どこもかしこも見て見ぬふり なわけです。これほど明確に証拠があり、しかも名指しでやっ ているのに誰一人解決のために動こうとしない。自分が信じる 党の薄汚い面は見たくない。知りたくないのでしょう。
ただ、これに関しては、一つには民主集中制という党組織の 性格上、そうした対応しかできないとも言えるかと思います。 しかし、その程度の言い訳をするならただのサラリーマンと変 らないのであって、いったいてめえら、どこが職業革命家だと ……自分の党も変えられない奴に日本を変えられるわけがない ……小泉の方が革命家らしいと思いますね。
いわゆる“いい人”は共産党にも数多くおられます。しかし ストレス耐性がなく。強烈なストレスを感じたら、非民主的態 度をとっでも自己の安定を図ろうとする。それは普通の人でも あり得ることだけど、なぜか解放同盟相手などでは踏みとどま れても、一般大衆相手には……という印象があります。