初めまして飛龍と申します。
今朝、秋篠宮夫妻に子供が産まれました。
各報道機関は、全ての日本国民が、その出産を喜んでいるか
の如く、情報を流しています。
さて、本題に入ります。
「賀詞決議」を行うと考えられますが、日本共産党が皇太子
夫妻の子ども(愛子さん)の時と同様に「賀詞決議」に賛成す
るのでしょうか?
この間の天皇制に対する「不可解な態度」もあり、今回の「
賀詞決議」への賛否を注目しています。
愛子さんの時の「賀詞決議」に、日本共産党が賛成したこと
については、落胆しました。ここまで思想的に転落したのかと
。
日本の歴史に輝かしい歴史を残している戦前の闘い、天皇制
政府によって弾圧を受けながらも、弱点等もありながら不屈に
闘った歴史を否定しかねない問題では、なかったのか?
「事実として天皇家の存在があること」と、「天皇家(天皇
制)を、どう見るのか」は、議論として別の問題であるはずで
す。
名実とともに社会民主主義政党に成り下がった姿は、13年
前に自民党政治の軍門に転落した日本社会党の姿を見ているよ
うです。自衛隊の問題も含めて。
細かい一つ一つの問題が日本の財界の望む、日本の右傾化(
戦前への回避)に貢献するということを、中央は、もっと真剣
に考えるべきだと思います。