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慶事について

2006/09/10 Kei 30代 時給労働者

 紀子さんの妊娠・出産は、宮内庁からの長年の要請が結実したものでしょう。ただ秋篠宮のうすら笑みが気になります。以前は「雅子さんが可哀想」という見方もあったようですが一番喜び、感謝しているのは他ならぬ雅子さんだという説もあります。
 これで皇族は23人になったそうですが、増えることは決して歓迎すべきではないのです。(第三子には)生活費として国費から秋篠宮の10分の1が支出されるとか。憂うべきことです納税者にとって。
 日本共産党に改憲を主張してもらいたい。マスコミは食いついてくるでしょう。天皇制を見直す→絶対どうにもならないことなんでしょうか? 国民の合意に基づいて、、、と逃げるのか。常時看護師を配置/子どものための内装改築/ご静養目的での海外滞在/一体いくらかかっているのか?(国民の)誰も知らない。
 友人は、雅子さんと同じ病名を診断されました。事情で家族と別居アパートでひとり暮らしをしています。公設民営のいわゆるいい所に勤めていますが時給労働者です。体調が悪く休みが多いと月5万の収入。どうやって食べていこう、に続くのは「休んだから自業自得」と自分を責める言葉です。攻撃性の無いおとなしい彼女がメールで「うらやましい、医師団がいて、国内の静養地が選べるほどあって、なにより休んでいられるんだもの、、、」と訴えてました。私は返信できませんでした。困った時は連絡してと電話するのが精一杯でした。