とんびさん始めまして!とんびさんの投稿は大変勉強になることが多いのですが、自公共路線というのはちょと理解できません。
選挙戦術のことなら、まず小選挙区制と政党助成金をセットで導入し、偽政治改革を主導した小沢一郎等こそ責められるべきでしょう。
政党助成金を受け取る代わりに「企業献金は5年以内に廃止する」と言っておきながらそれらも見事に反故にされました。既成政党が政党助成金を受け取って活動すれば新しい政党が参入するは大変です。ましてや小選挙区制であればなおさらです。共産党は政党助成金にも小選挙区制にも反対した立派な政党です。批判するなら偽政治改革を主導した小沢一郎等がまず批判されるべきで、次に批判されるべきは偽政治改革に賛成し政党助成金を受け取っている政党でしょう。
なお「日本経済への提言」は以前読んだことがありますが、戦後日本経済の発展段階(寡占状態になってきている)を見誤り、今後も安定成長が続くと仮定し、税の自然増収を多く見積もるなど問題が多く、とても参考になるものではありませんでした。
無防備地域条例は、共産党は最近賛成から棄権に回ったので反対しているわけではないのでは?