皆様へ
主要打撃は、自民党・公明党へ向けましょう!
安倍政権を打倒することに全力を挙げましょう!
とにかく、改憲を阻止するための、全野党共闘を!
レーニンの選挙戦術を見習いましょう!
宮本顕治さんでさえ、一時は、保守も含めた一致点での連合政権を呼びかけたくらいです。
政権に入れとは言わない。しかし、とにかく、自民党では駄目です!
我々としての主体性は確保したい。それは、政策をきちんと出していくことである。
その上で、力量が今現在不足していることを認めて、譲るところは譲るべきです。
私自身は以下のような江田先生の道を選んだ。以下の「社会党」を共産党に置き換えただけである。
「多くの先輩同志からは、馬鹿なことはよせと勧告された。それにしたがうことが常識であり、党をとびだすことは無謀だろうが、残ってみたところで、結局何もできず、政治家として自然死することになるのだろう。また他方からは優柔不断と責められた。
私は敢えて無謀をえらぷ。既成の社会党のなかでではなく、外に出て、自分の信条にしたがって、とらわれることなく活動してみたい。無謀といわれるだけでなく、さらに分裂主義者、裏切り者とののしられるであろうが、あえてこの道を進む。ここに述べたことを、どこまで実現できるか、最後の力をふりしぼって取組んでゆく。これまでの社会党に、なんのメリットもなかったというのではないが、それは野党としての抵抗のなかから生れたものである。これから先は、政権の座について、自ら新しい日本をつくる建設的行動が求められているのである。そのことには、社会党の現状ではとても対応できる可能性が生れてこない。もちろん、私が党を飛び出して、直ちにそのことが可能だというものではない。先ず無党派によびかけ、新しい結集をすることで、党の外から社会党の改革を迫ってゆく。社会党に対してだけでなく、他の政党に対しても働きかけ、日本の歴史に新しい時代を開く連合政権のための捨て石の役割を果したいのだ。」
インターナショナル万歳!江田三郎先生万歳!
しかし、共産党に頑張ってもらいたいという思いからである。
それは党内では無理だったということだ。
いまや、当連合に多くの会員が結集し、私自身は対等な立場で、ひとりの会員として頑張る所存だ。三井代表、さとう幹事長ら人材が集まった今、彼女ら、彼らとともに、進み、当面は、自公過半数割れと、平和主義者の女性議員増大にまい進する。