事業の再構築による人員整理で真っ先に対象になるのは外国人労働者、次がパートタイマー、そして障がい者の順と聞いています。雇用弱者は景気が回復したとされる今日も企業の調整弁として使われています。
H2年頃「小選挙区制反対ー」と声をあげていた事を思い出します。二大政党制の名の下、民意が反映されにくくなり少数政党は厳しい選挙戦を余儀なくされました。日本共産党は比例を軸に、、、悪法も法なり。
確かに本来共産に来るはずの人が社会党で途中下車されてしまう、という現象はありました。しかしその政策転換を国民はよく見抜いていたと思います。土井たか子氏の最後は悲哀に満ちていました。彼女が憲法学者で、平和を愛する女性代表の一人だと今も信じています。
活動は会議室ではなく現場で行われているんですよね。現場はパート就業の場です。日々疲れ果てて労組にも加入してない、組合が自分達の味方だって思えないんです。ボヤキ入ってスンマセン!明日月曜かーと思ったらブルーになっただけ。他人や職場のせいじゃなく自分をどうもって行くかなんですよね(ってまとめちゃいました)