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こないだの赤旗まつりにて「青年議員・候補者、サポータ ー大集合」にて、二十代、三十代の議員と予定候補、青年サポーターが登場したそうですね。こういった若い人が政治の世界に挑戦することは大変結構なことだと思われます。明治維新も２０代・３０代の人が中心でした。ですが、安易に若い人を出せばよいとは私には思えません。
西東京市の市議会議員選挙の候補者は４人ともベテランで、しかも新人は元都議会議員というキャリアの持ち主です。
http://members.jcom.home.ne.jp/hk-houya/1page.html
こんなことを言っては失礼ですが、私は候補者の顔ぶれを見て変に若い人を出すよりいいのではと、ふと思いました。
もちろん、若くして候補者に選ばれたのですから、それだけ優秀だとは思います。しかし、あんまり若いときから先生、先生といわれていると、だんだん驕慢になってくるかもしれないし、またある程度、一般社会で苦労をしてきた人のほうが、苦しんでいる人の気持ちとかもわかると思うのですがどうでしょうか。
ただ、草加市の市議会議員選挙で当選された斉藤ゆうじさんはブログのコメントの受け答えを見る限り、とても謙虚な方で好感が持てました。それに、バランス感覚もあるように思えました。若い人でも斉藤さんのような方を出されるとよいと思われました。