スカンジナビアンさんの投稿いいですね。私にも、未来社会を模索する材料を、提起させてください。最初に、個人、法人、国家に付いてです。三大話を提起しているわけでは有りませんよ。其々主権と言うか、個人だったら人権でしょうし、法人だったら法的に契約をする事が出来る法律上の人格です。問題は何処まで認め、何処まで認めないかと言う事です。 個人=自然人と法人は何処まで競争相手として認め、認めないかと言う事です。
国家の主権は認められているようで、認めてはいないと言う事です。個人=自然人のプライバシーは何処まで認めていいのか、パパラッチ(マスコミ)と個人(芸能人を含み)とか、ネットと匿名性の問題も有ります。法人の最初は、和蘭の東インド会社だそうです。いつのまにか法人が幅を利かして、個人は端に小さくなっていますね。未来永劫そうなんでしょうか。もっと好ましい関係は無もんでしょうか。イラクの国家主権はアメリカの戦争で消失しました。フセインは何の罪で裁判にかけられ、誰によって死刑執行されたのでしょうか。大量破壊兵器は発見されませんでした。ブッシュは裁かれる事はあるでしょうか。明治維新によって成立した日本国家の主要政策は、富国強兵でした。ヨーロッパ列強に対抗して、日本を、アジアをヨーロッパから守ろうと頑張ってました。誇りも持ってました。
ヘーゲルは歴史哲学で人間の発展の基準を自由にとっています。マルクスは生産関係(経済)にとっています。おこがましいのですが、私は、自立した人間に取りたいと思いますが、もしそうなら、“契約社員よ断決せよ“正規社員を会社から追い出し、契約社員で会社を占拠しよう。労働者に自由は無い、契約社員こそ自由人ではないか。胸を張れ。収入は安いけどね。営利法人は違法にしよう。法人は自然人と違うのだから、政治には関与してはならない。政治資金を含め。は、は、は、は、
今年の初夢は混乱しています。早朝の一万歩ウオ―キング、頑張りすぎで風を引きました。未だおかしいのかなー。