館長雇止め・バックラッシュ裁判は2月21日(水)の13時45 分。大阪地裁809法廷を埋め尽くしましょう。
まちにまった桂容子さんの証人尋問です。
一村議員の陳述書によれば、
http://www.age.jp/~kaeru/tinjutu.htm
豊中市の本郷部長は、まず「面接は形式的なもの」と言って
桂さんを安心させています。さらに桂容子さんに個人的に「あ
なたしかいない」とも言っています。ところが、裁判が始って
から、桂さんは、豊中市が「桂館長は、自分も選考に落ちるか
もしれないと思っていた」という書面を作っていることを知り
ます。そこで桂さんは、怒って、本郷部長に「それ、嘘です。
直してください。部長は、『あなたしかいない』と言ってたの
に」と抗議しています。桂さんは「(私が不合格だったら)私
が豊中市を訴える番でしたね」とも部長に言っています。
しかし、豊中市や本郷部長は、「採用選考面接は公正に行わ れた」と言っています。
「面接は形式的」VS「公正な面接」
「あなたしかいない」VS「桂さんも不合格の可能性があった」
どっちが正しいんでしょうかね? 鍵を握っているのは桂容 子館長です。21日について詳しくは http://fightback.fem.jp/07_2_21botyo.html