3月31日、午後1時ごろ、別件で大阪に来ていたため、 「すてっぷ」を訪問しました。 なにげにぶらぶらと受付に行 くと、男性正規職員が対応してくださいました。
「あのー、館長と語ろう、今月、いつやるんですか?」
「今月って・・・」
「しまった。来月ですね。4月、4月。」
「来月はありません。」
「なくなったんですか?」
「いやー、予定を組んでいないんです」
「あ、そうですか。友人から面白そうと聞いて来たんですがね
え。5月、6月とかその先の予定はあるんですか?」
「予定を組んでいないんですよ」
この男性正規職員は、「予定を組んでいない」の一点張りで した。
その後、聞いたことですが、桂さんが具合悪そうだというこ とを耳にした豊中市民も、心配して、すてっぷに電話したそう です。対応したのは女性職員で、その女性は、「桂館長の事業 は廃止になった」と答えたそうです。私への男性職員の答え、 豊中市民への女性職員の答え。いったい、どっちが本当なんだ ?
「館長と語ろう」は、HPなどで桂さんの写真入りで広報して きた、いわばすてっぷの代表的事業ですよね。裁判で被告側が 盛んに主張してきた「すてっぷ組織体制強化」「地域優先型事 業の充実」としても必要な企画だったのではないでしょうか。 これほど大事な事業の変更に対して、職員が違った回答をする なんて、すてっぷ事務局には情報共有の会議がないのか。
もしも廃止になったのなら、なぜ、突然、廃止になったのか を知らせるべきでしょう。
関連サイト:ファイトバックの会
http://fightback.exblog.jp/