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仮定の話

2007/8/11 燈台守 60代 自営業

 参議院議員選挙共産党の自己評価は、科学的党と言う自己評価からすると、理解は出来ない。党中央は、表面的行動とは別に、世論操作、国際的工作、等の工作もしていると仮定して見ると、党としての評価はどうか。そこでは、評価は大変高く、しかし、表面的には高い評価を発表する訳にも行かず、赤旗読者には、党員各位には、多くの支持者には理解がしてもらえない。

 ま、こんな事を言うのは捻くれ者の言う言葉であるから、気にしなくてもいいだろう。党員と党費が集まれば、党は維持されて行く。理論は検証される事は無く、“信じ”られてゆく。薄給で泣いている下級党員も、自覚された中での行動なのだ、と理解している筈だ。

 検証される事の無い事象は、宗教、倫理(道徳)、哲学に共通する問題で、現代社会では不思議な事ではない。党に結集している人々は、“理論”を“是”とする人々なので、改めて検証することは無い。一人に成っても、意思さえあれば行動は続く。党の消滅なぞ考えにくい。日本人に好ましいか、好ましくないかと言うことは、理論的に存在しない。

 以上仮定の話では有るが考えられる範囲で考えてみた。余り暑いので、我慢していたエアコンを作動させた結果,思い付いたので投稿してみた。急に頭が冷えたので混乱しているかも。仮定だから。