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葛飾ビラ事件は、原審破棄・減刑の上逆転有罪かな?

07/11/29 秦野真弓

 来月、12月11日、葛飾ビラ事件の、控訴審判決が、東京高裁で、言い渡されます。ソフトな訴訟指揮で、知られる池田修・部総括判事さんの人柄、私は好感持てます。鈴木宗男さんの、控訴審も、池田総括判事さんは、丁寧に、裁いておられました。さて、葛飾事件の判決の方は、ズバリ、「原審破棄、減刑の上、逆転有罪」の、判決を、言い渡すと、私は、思っています。そして、私は、それでよいと思います。エッ!私って、「反動的な人間」ですか?いやいや、決してそうでは、ありません。日本共産党は、過去、1.宮地健一さんの、裁判に、嫌がらせをしたり、2.ビラをまいたとして、萩原遼さんや、伊里一智さんのことを、除籍や、除名等の、弾圧を、してきました。日本共産党に、あまり、声高に、憲法や人権を、語る資格はありません。最後に一言、デモクリトスさんの、短編小説、とっても、面白かったです。今後も、きっと、「党に疑問を抱き・嫌気」さす、党員が、増加すると思います。葛飾事件が、「原審破棄・減刑の上、逆転有罪」なら、全戸ビラを、こっそり、捨てちゃう、党員もでそうですね。アッ!下部党員は、ちっとも、悪くないですよ。全戸ビラなんて、疲弊する、制度は、廃止しましょうよ。ネッ!和田一男中央委員さん!大幡基夫常任幹部会委員さん!