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風来坊様。申し訳ありませんでした。表現の自由は最も重要

2007/12/10 秦野真弓

アッ!風来坊さん!申し訳ありませんでした。私は、1.日本 共産党を、嫌いになり、支持政党が、ない事。2.刑事裁判を 、中立的な立場で、傍聴し、私自身で、判決を予測する、趣味 が、最近できた事といった、理由から、「葛飾ビラ撒き事件の 逆転有罪判決」を、予想し、望んでいた、私が、いました。( →刑事裁判の傍聴が、趣味なんて、何か変ですよね。ただ私は 、平日に休める職業に従事。そして今、裁判員制度導入を控え 、裁判傍聴が、大ブームです。)でも、風来坊さんから、御指 摘された通り、言論・出版・集会等、表現の自由ほど、重要な 、憲法上の権利は、ないと、反省しました。私は、支持政党の ない、中立人間ですが、是非、明日の、葛飾事件の、判決公判 では、一審判決を、維持し、荒川庸生・被告人さんは、無罪を 勝ち取ってほしいです。おっと!ここで、最新ニュース!なん と、判決直後の、12月17日付で、葛飾事件、ご担当の、池田修 裁判長・部総括判事さんが、東京地裁所長に、栄転されると、 新聞報道されています。後任の部総括判事は、不明ですが、永 井敏雄・前甲府地家裁所長さんの可能性もあります。永井敏雄 裁判長さんは、昔、大きな事件で、「まさかの無罪」を、言い 渡したことが、あります。明日、葛飾事件の巨大弁護団は、ど んな、応訴・訴訟追行を、するのでしょう。(当初、私は、あ の巨大弁護団・巨大支援者に、違和感を、感じました。でも、 言論の自由を、守るためには、巨大弁護団・巨大支援者も、や むをえません。)例えば、弁護団は、一度は、却下された、憲 法学者の、証人尋問を求め、審理再開を、申立てて、後任裁判 長へ、審理を委ねる、裏ワザもあります。というわけで、風来 坊さんの、御指摘を、重く受け止め、共産党といえども、葛飾 ビラ事件控訴審においては、一審に、続いて、無罪判決が維持 されることを、希望致します。