私の短編小説を評価してくれて有難うございます。人間は、
評価されれば、さらに奮闘するものです。私の大学時代の同士
たちは、参議院議員候補や衆議院候補になったり、県議会議員
や市町村議会議員になったりしています。太郎の愛したひとを
奪った経済学部の学生はさる県の県委員長になっています。
つまり、現在の共産党の中堅を担っているわけです。今度の
小説では、そうした人々も登場して、さらに壮大で痛快な物語
を書こうと思っています。
楽しみにしていてください。
でも、ビラ配りをした人が、有罪になることを期待するよう
な書き方は、やめてほしいと思います。
ひょっとしたら、私も有罪になるかもしれないのですから。