「2/12の産経新聞の花岡氏の「「反基地」勢力が叫ぶいかがわ しさ」という記事を読んで、はらわたが煮えくりかえっていま した。それで、この花岡なる人物がどのような人物なのか調べ ていたら、以下のブログを見ました。
鬼畜花岡の暴論炸裂
先日、沖縄で発生した女子中学生暴行事件に関し、改めて被 害者の方に心より、お見舞い申し上げます。
さて、昨日のエントリでizaブロガーの中に被害者の非を鳴 らすのが見受けられると書いたが産経新聞の花岡編集委員まで もが「夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってし まう無防備さ、この基本的な「しつけ」が徹底していなかった こと無念、という以外ない。」と書く始末だ。
かねてよりこの花岡なる客員編集委員が書く内容には呆れ果 てていたが、今回のは最悪を極めている ! まず問われるべき は米軍の綱紀ではないのか ! しかも、先の敗戦以来この手の 事件が後を絶った例がないではないか ! ほんの13年前、沖縄 で女子小学生を米軍兵士が輪姦した忌まわしい事件を忘れたの か !
それを言うに事欠いて、花岡は姑息にも日米安保を絡めて論 じるのか ! 米軍は日本を護ってくれるのだから泣き寝入りも やむを得ないとでも言う気か ! もし、自分の家族が同じ目に あっても同じ事が言えるのか !
これは米軍兵士による凶悪犯罪であり、これを法と正義に基 づき、断固取り締まるのは、独立国家として当然ではないか。
政府は日米地位協定の抜本的見直しを要求すべきだ !
そして、このような忌まわしい事件が発生し続ける以上、素 直に米軍を信用するわけにはいかない !
私はこのブログを見た時、最初は左派のブログだと思いまし
た。しかし、このブログのステイメンさんは右翼のようです。
ですから、この引用を投稿すべきかどうか迷いました。
しかし、この事件に関しては、この人の意見に同感します。
私は、「その人がどのような立場の人か」を判断基準にするの
ではなく、その見解が、自分が納得できるかどうかだと思って
います。
それで、このブログの引用を投稿しました。もちろん、この
事に批判があるのは、
覚悟の上です。この投稿を削除されないことを希望します。