久しぶりの、投稿となります。投稿される方々が、めっきり、少なくなりましたが、私も、大好きな「さざ波通信」、今後とも、意地でも、維持される事、願ってます。さて、私は、あいも、変わらず、「裁判を傍聴する」趣味を、続けています。勿論、平日に、休める職業に、従事している、以上、「列車に揺られて、舞浜駅にでも」、降り立った方が、本当は、良さそうですが、私は、とても、貧乏。「出銭らんど」に、行く、お金は、ありません。その点、「裁判傍聴」ならば、なんと、無料!しかも、東京地裁地下1階の、食堂は、とにかく、「美味い!安い!早い!」。そして、最近では、民事裁判の、傍聴をも、始めました。民事の場合、書記官さんはじめ、裁判所の職員さんが、とにかく、親切なことを、痛感してます。(東京地裁においても、意外に、「本人訴訟」が、多いです。「本人訴訟」の草分的存在は、なんたって、宮地健一さん!、本来なら、宮地さんは、第一審・名古屋地裁では、勝訴できた筈。宮地さんを、原告とする、本人訴訟に対し、「訴訟妨害」した、方々は、責任を、感じてほしいです。)さて、実は、私自身は、「疑うこと・憎みあうこと・誰かを、妬むこと」の、一番嫌いな、人間。本当は、みんなが、仲良くできて、裁判所は、いつの日にか、なくなって欲しいと、切に、思っています。ところが、一昨日、とんでもない事件が、起こってしまいました。TV報道を、見ていて、心から、被疑者を、憎む気持ちに、なりました。そう、「秋葉原無差別殺人事件」です。さまざまな、ご意見は、あります。でも、これからの、刑事裁判の、あり方として、1.「国民と裁判官が、ともに、犯罪と刑罰」に、ついて、評議する、制度。2.証拠調べは、「分厚い書類を積み重ねる」のではなく、可能な、限り、分かりやすく、ビデオ・DVD等を、(弁護人さんも、検察官さんも、)活用する、ことが、肝要だと、私は、、思っています。そうです、「裁判員制度」こそ、時代の、最先端を、走る制度と、私は考えています。きっとダイジョウブ!(⇒そうかな?僕は違うな?って!アッ!「裁判員制度」、反対派の方の、お立場も、わかりますよ。超スピード審理の為、被告人の人権、守れませんよね。でもね…「言葉にできない」)。おっと、今回は、「日本共産党本体」に、あまり、関係ない、投稿となりました。次回は、国公法「弾圧」堀越事件の、傍聴記を、投稿するかも、しれません。私は、低学歴で、文章書く能力が、からきし、ないので、しばらくお待ちください。(⇒誰も、待っていない。)いいな、原仙作さんは…。自分の意見を、縦横に、文章に、まとめる、能力が、あって…。