青太郎さん、激励有り難うございます。励みになります。
このお返事を連載投稿の中のどこかで書こうと思っていたのですが、まごまごしているうちに時間切れとなってしまいました。それにしても志位執行部は「正義と道理」がことのほか好きなようです。
世界で民主主義が様々な形で発展していると言いながら、日本では共産党だけが「正義と道理」の政党だというのですから、あきれて物が言えません、という印象になるのです。
現在の共産党が唯一の「正義と道理」の党だと主張してセクト的な政治方針を立てる姿が、自分が批判する旧ソ連(世界の民主主義発展のブレーキ役)と同じもの、同じ役割を日本で果たしていることに不破・志位執行部は気がつかないようです。
この党は批判する相手を他山の石とする反省能力がないようですが、連続投稿を書いていて痛感することは執行部の”自慢たらたら”も無反省も党内操縦の一手段なのだということです。 日本国民の国民性というべき弱点を利用して党内支配を維持する、とでも言えばいいでしょうか。その辺のところも、これから書いてみたいと思っています。暑中見舞いをかねて、まずはお礼までに。