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デモクリトスさんへ

2009/11/15 ノンポリB 40代 会社員

早速のご意見、ありがとうございます。

政治家が結果に責任を取る仕事であるという議論、深く研究しているわけではないので大きなことは言えないのですが、端的に賛同いたします。

私が投稿で述べたかったことを補足させていただくと、政党に限らず企業やスポーツチームなど組織と名のつくものはリーダーが責任を取るからこそ部下やスタッフがついていくのであり、それができない組織は消費者やファンなど外部利害関係者の支持を得られなくなっていくことは、よく見聞するということです。

例として浮かんだのがあるプロ野球チームの最高責任者が地位に固執し「たかが選手」などの驕り高ぶった言動がそのチームのファン離れの一因となっていることです。政党とプロ野球チームを必ずしも同列には論じられないかもしれませんが、一般有権者が今の共産党を見れば似たような構図を考えるのではないかと思ってしまったのです。

 また、前段の親による影響についてですが、私も父が元党員だからというだけで共産党候補に投票しているわけではありません。今の日本の政党で憲法9条改悪阻止、消費税増税反対など基本政策で賛同できるのが共産党であるという自分なりの判断です。

(社民党も政策の点では似ていますが、かつて自社さ政権で政策を180度転換させたという事実があります)

さて、鳩山政権誕生後の情勢を見ているとまだまだ日本はアメリカの属国ではないかという感をぬぐえません。

(米兵によるひき逃げ事件、普天間基地問題など)そういう部分こそ共産党の出番ではないかと考えますが、いかがでしょうか。