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来年の前半に東京都知事選が行われます。
現在の石原都知事は、再再度立候補するか、副知事に任命した猪瀬直樹氏を
後継候補に推すか、あるいは全く別の人物を推すか定かではありません。
しかし、いずれにせよ、美濃部革新都政が終わってから、護憲と平和を
政策として立候補した候補者はもう長い間都知事の椅子から遠ざかってい
ます。
そんな中に以下のシンポシジウムが開催されます。
＜転載可＞
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011年都知事選 都政改革の新ビジョンポスト石原・福祉と環境の東京へ！
2011年都知事選シンポジウム 都政改革の新ビジョン
各分野の学者・研究者が、石原都政に代わる今後の都政の対抗構想を示す。
政治 渡辺 治（一橋大学名誉教授）
税・財政 醍醐 聡（東京大学名誉教授）
福祉 高橋紘一（日本福祉大学）
雇用 後藤道夫（都留文科大学）
環境 寺西俊一（一橋大学）
まちづくり 福川裕一（千葉大学）
教育 世取山洋介（新潟大学）
行政 進藤 兵（都留文科大学）
日時 ２０１０年１０月３日（日）午後１時～午後５時。
場所 上智大学３号館５２１番教室（ＪＲ・地下鉄「四ッ谷駅」下車）
交通アクセス・地図
キャンパスマップ
定員３００名（事前申し込み不要・先着順）
資料代 ５００円。
主催 新東京政策研究会
連絡先
東京自治問題研究所 ０３－５９７６－２５７１
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地道で確固とした歩みが始まりました。 今から、日本の首都をどのような都知事がリードしていくか、そのための 政治ビジョンと政策、広く広範な合意形成に向けて、私たちは第一歩を踏み だす時期にきています。