2011/2/7 ZERO 30代
現代日本は池沼文化なので、うんざりしながら書く事なのだが。
日本共産党の、グラムシ主義やフランス状況主義等左翼共産主義に対する裏切り における、国内トランスナショナリズムに関して、日本共産党には完全なビ ショップ化傾向があるのは一応の「日本人の常識」です。この事に関してこそ、 若者は腸の煮えくり返る当事的ことなわけですが。 つまり赤旗記者は常識がないということになる。選挙以前の問題といえる石原の 得票率7割の状況でも反発的な小児病練は想像に難くない。消費税増税対策に関 する社会主義者の棒立ち的状況は日本共産党の”アリバイ政治運動”が主犯と言える。 私は消費税反対と言わない、君たちは棒立ちだと言う。一体何故社会制度改悪の 呼び水でしかないような、増税反対運動以外存在しないのか? 「社会福祉全般の退行状況を招いてきた、日本共産党は本当は豚作戦の自民党で はないのか?」これが80’~90’支持離反者の常識というものではないでしょう か?(これは増税に関するカタストロフトロフィ操作の嫌疑である)
そして、宮本顕治研究も党内に具体的な神妙がないというのも半分常識なんじゃ ないですかね。 少なくとも、私にとっては「ミヤケンの本を読むと暴漢が突如現れだす」という のは、イメージとしては日本の常識ですね。 私も宮本太郎さんの書籍の内容などこれから勉強ですが、80年代ネオマルクス 主義は右翼共産主義ですわな。 何故伝統の日本共産党がそのように水没予定文化論的傾向から抜けないのか?だ と中野重治ほどのマルクス主義センテンスの友愛一辺倒の天才詩文作者が、ロシ ア事大主義者として除名を受けているということに底知れない違和感を感じるも のである。
対策は幾らでもあります。まずファンシーダンスによる司馬遼太郎等々民族文学 の破壊から何を受け取るのか。 そもそも80年代までは、手塚や遠藤が民主主義者として日本共産党支持であっ たことで文化的良識及び常識は守られていた。 つまり「岡野玲子」と同盟して各営利非営利の団体と出資し、北海道から沖縄ま での封建封土進化の映画を取りまくればいい。
(ポスト陰陽師戦術と言えるが私が言っているようだと、既に水没間違いないわ けだ。それが現今の例の坂の上の雲問題の正体だ。)
次に、マクドナルド、7イレブン及びコンビニ全般、ディズニーランド、尊徳潰 しのジャニーズ等大衆資本。 これらが全て「悪」であることを認識しなおすこと。京都知事選失敗はこのよう なアジール原理の基本透徹を忘れ去った痴呆さ加減によると指摘しておく。上記 4を焼き払うという公約に基づくものがシチュアシオニズムに中るが、シチュア シオニズムは日本では中国ジャーナリズムを交えた民主化運動及び、韓国の南北 統合運動との共闘となる。 実際はあたりまえのことだったはずである。
不破哲は古典研究講義に関して、フランス社会学を特化して教えること。 日本で、現状を進展させる状況主義をどう定着させるかが講義の第一問題のはず です。
残念ながら、私の言う事を聞くほどの常識が赤旗にあるとは私は思ってないが、 義務は果たす。