初めて書きます。
日本の、(そして世界の)未来展望のために、とても期待して読ませていただ
いております。
消費税議論がまっとうに行われるのを静かに見守っています。
疑問があります。どなたか「まじめな」解釈をお願いします。
消費者は、5%の税金を払います。この(消費者が支払った)総額は、年にど のくらいになるのでしょうか。
消費者負担の税5%は、すべて国庫には入りませんね。一定限度以上の売り上 げがない企業なら、納付しない、つまり消費者から「取る」けれども、それを 「納付しなくていい」制度なんでしょう。
この理解でいいのかどうか。もしよければ、次へ。
消費者にとっては誤魔化しの税制です。税として負担した金が企業の「収入」
になるからです。零細、小(中、時には大)企業の優遇でしょうが、国庫に納付
しない金なら消費者に返すべきです。
取るなら納めよ、納めないなら取るな。
方法が難しいかどうか。他国に例があります。電算とレシートが普及している 昨今、簡単にできます。(年金給付でうろたえ、地デジを押しつけるときに要す る作業量とは比較にならぬほど簡単です)
誤魔化しの化粧を剥いだとき、ほんものの税の姿と、ほんものの負担の重さが 消費者に分かります。
誰かほんとうのことを教えてください。