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日中協商宣言の必要性

2011/7/16 ZERO 30代

4/26からの中国の社会状況に関する対論は非常に冒涜的で、一般的に日本国籍者だけの集団の討論版でこういう不健康なやりかたをするのかとただ困惑する以外ないが、逆説として取れば、それは状況的に「日中」のまったく新しい協商宣言及び国境不可侵的同盟大綱が現実に必要だということに限る。
そういう不健康な版に成り下がったのであれば、その分つまり目標が明確なのだと、逆手にとって頑張るべきだ。

原発事故大惨事についてだが、「JRP」というものは、先のオバマ大統領との核兵器廃絶に向けた文面交換のおり、そもそも北部仏教原理勢力に対する啓蒙機会を決定的に潰してきた経緯があるということだと私は思う。

押井守の「天使の卵」という映画があるのを知っているだろうか。そこには密教胎蔵界金剛界曼荼羅のモニュメントの鋼鉄機械と、戦争兵器の戦車と、「影」と化した無脳症の人類とアイロニーの「魚」だけがある。天使は、アトランティスの回帰勢力に殺害されて、ただ歪なガイアだけが、宇宙空間にフィードバックされることで終わる。

早い話、志井委員長はアメリカ外交の状況をリードするために仏教原理勢力と危険な保守談合を果たしてきた経緯があったと思われる。それに関する謝罪と反省をするかしないかは、これからの社会主義勢力がどう成長するかの決定的な分かれ目になると考える。
私はベルリン天使の詩にも出ていたピーターホークを殺害したのは実は、日中問題に関して真剣に取り組まない日本人なのではないかと疑っている。

(補足・簡単なパラダイムで表せば志井委員長がオバマ大統領とのやりとりで描いた絵は原発○、核兵器×。ということ。少なくとも私はONTIMEの赤旗をそう捉えて読んでいた。日本は社会主義を志している国ですか?結論は小学生でもわかることですよね。)