憲法を蹂躙し数々の不正を行いながら、マスコミから絶賛される橋下。
一方、些細なことでマスコミからバッシングを浴び続ける小沢。
その答えを知ることができた。
うすうすは感ずいていたが、孫崎享著「戦後史の正体」を読んで疑問が氷解した。
要するに、いまの政治家で橋下ほどアメリカと財界に忠実なポチはいないと言うことだ
まさしく、小泉の時もそうだった。
維新八策を見ると、TPP参加、混合診療の完全解禁などアメリカの要求が目白押しである。
橋下をスピーカーに農業と医療に対するバッシングが始められるだろう。
日本国民もそろそろ目を覚まさないと、アメリカの従属国から植民地にされてしまうだろう。