返事が遅れてすみません。
キューバ問題についての、具体的なお話はためになりました。私はなんといって も、メディアを通じてキューバを少し知っているだけで す。
「キューバの恋人」を私は見ています。しかし、内容はほとんど覚えておらず、 主演女優の姿を思い出すだけです。その作品についてのいきさつも知ら ず、そ れがキューバでは上演されなかったことも初めて知りました。でも、こういう映 画がつくられ、また、それを検証するドキュメンタリーが今つく られるという のが、驚きでもあります。「アキラの恋人」をインターネットでさがしてみて、 それも見てみたいと思いました。こういうドキュメンタリ が社会主義が崩壊し た後、ではなく社会主義キューバの中でつくられているというのは大切なことだ と思います。
キューバに対するつながりというと、農業援助でキューバ渡航、私もちょっとだ けいってみたい気がしたものでしたが、のことを思い出しますが、今 は、友好 団体でふたつに分かれているのですね。まだまだ交流はせまいということなので しょう。キューバの音楽を取り上げたNHKの番組を見たこと がありますが、実 に多様で、彼らは公務員ということなのだと思いますが、存在感にあふれている と思いました。
あと、キューバ革命について、それ以前からの戦いもあったわけですが、カスト ロたち若者がつぶされずにすすみ、共産党がそれと一緒になった、そう 理解し ていいと思うのですが、不思議だなと思っています。
ご質問、ご提起にうまくこたえられず、申し訳有りません。