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戦後憲法がファッシスト達によってゴミにされてしまう。

2013/4/8 町の灯

 「平和憲法」を「神聖にして侵すべからざる」ものとして学んできたその戦後 憲法が、DNAを元A級戦犯岸から受け継いだ安倍を頭とするウルトラファッシスト 達によって足蹴にされ、国益・天皇・集団的自衛権の行使・労組破壊・日の君、 反中国をキーワードとする侵略軍隊のものへと「歴史を取り戻」されようとして いる。これに対し4月7日NHK世論調査では、共産党の支持率がまたまた低下し た。こうした安倍らの策動に先頭に立って闘わなければならない革新がこういう 状況だ。7月参院選ではまた決定的敗北となりそうな雲行きだ。どうして改憲反 対・米軍からの沖縄基地返還、原発ゼロを求める必死の大きな国民運動とすべく 全労連、市民団体、ほかの連合系労組、すべての市民運動に呼びかけを発し、危 機感を高めるよう働きかけないのであろうか?改憲と同時に秘密保護法、国益保 持の治安法が制定されることは目に見えている。たとえ議会内でわずかばかり議 員が残存したとしてもそれは多数派にとって物の数ではない。国民運動、国民の 大衆的運動こそがいま大事なところではないか。一人の議員より圧倒的な国民の 力、そこにこそ未来を切り開く展望が生まれるのではないかと思う。私の反原発 市民運動もまた逆にそこからエネルギーをもらうことができる。そういう相乗効 果によってこそファッシストを超えるものが生まれるのだと思いますが、どうで しょうか?