広原盛明さんの革新共闘を断った共産党、他からの共闘とか協力要請を断り続け る共産党、これでいいのか?
河内謙作さんたちの国会内共闘も最近断ったとか。
しかし支持率が伸びていて全選挙区立候補者が、当選する見込みが大幅に増えて
楽勝の展望が見えてきたと言うのでは全くない。むしろ昨今の世論調査では軒並
み支持率が漸減で、2%すら下回っている。いったい何のために立候補し当選さ
せようと下部党員を赤旗拡大に走らせるのか?無駄骨を折らせて疲弊させ、離党
者を増やしてしまおうとするようにしかみえない。再考すべきだ。下部のあるい
は同調者の異見を聴けないのが民主主義ではないだろう。改憲、天皇元首。治安
維持法、国防軍、集団自衛権、国益教育としての愛国心洗脳。憲法裁判所の設
置。これらが通って行けばまた、軍国主義の再来だ。共産党は非合法化されない
ように保守層にすり寄るのか?共産党を名乗るからには、社会主義、共産主義を
目指すということで入党した人々はどうなるのか?