7中総の決定は現状、破壊的憲法改悪の安倍政権、ネオナチ的自民、(公明)、維新、みんな、の策動に立ち向かえるのか?
参院選を9条改憲ボカシ、96条改訂というものでくる自民。石破は憲法改定で参院選を闘う、と公然と挑戦してきてます。12日の新聞投書では、「政党は国民の生活をよくするためにある、改憲のためではない」と至極もっともなことが出てました。
共産党は、7中総で、参院選へ総力で向かうとし、獲得目標を掲げました。しかしそれでは、何の力になるでしょう。9議席は、屁の力にすらならないではないでしょうか? 口では「一大統一戦線を」という場合もあります。しかし市民団体から危機意識に燃えて提起された選挙共闘、護憲共闘をすべからく拒否しています。今頼りになるのは、共産党議員の一握りの議席ではなく、人民国民の大統一運動ではないでしょうか?国会主義、選挙主義ではなく・・。