そうですか、いわれのある苗字を変換ミスで失念しました。すみません。
櫻井さんの美智子皇后への思い入れについて一言。
「暇つぶしの知恵の輪ゲーム」は、さざ波に現実の各国政治経済、共産党の方向と無関係に多方面の投稿することではないことを、確認しましょう。
さて、櫻井さんは、「レッテルにとらわれず甘受する人間的情感」を美智子さんに感じてるようですが、「五日市憲法早案」「吉野源三郎、山本有三」「戦時体制下・・編集者の・・苦労を思うとかけがえのない文化」発言汲み取って大変評価してますね。
でもそれは象徴天皇制の高みから発してる言葉ですよね。誰が「戦時体制下で言論も自由出なかった時代」をつくり出したのか、を受けとめて何らかの反省の上に立った発言でしょうか?親がやったのだから自分は関係ないですか?
治安維持法で多くの人が虐殺され、共産党は壊滅させられ、そして戦争へ突入したことを、知ってますね。
3千万の被害をアジア諸国へ300万の国民を様々に死亡させ、塗炭の苦しみを浴びせたのは誰でしたっけ?
原爆・敗戦、マッカーサーとの取引で延命して降伏したことはなかったのでしたか?そうした犠牲をなんともなきが如くして、その後現憲法・第1章象徴天皇です。「残念なことがありました。」これは中国訪問時の「お言葉」でした。
忘れましたか?
櫻井さんは、どういうお立場ですかね?「人間的情感を」美智子さんから汲み取るけれど、草生す屍になった人々の声は聞こえませんか?(12・12)