先の投稿で、櫻井さんの「小沢氏は、憲法改正論(者)であり、権力政治家」と
のことについての僕の異論、の”出典”を提示してみます。
丁度、先日12月12日に堀茂樹慶大教授との対談があって≪民主主義論≫が主な
テーマだったので、是非視聴のうえ、反論なり異論下さい。大いに議論しましょ
う。(映像のアドレスは、下記「ツイッター」で)
◆k.ohki ?@ichikazeroka 「小沢一郎 vs 堀茂樹対談。生活の党HPにアップされ ました。http://goo.gl/u67VQU 全体を見る場合は↓ 前説http://youtu.be /NgrcvZfQuIc 対談http://youtu.be/Zvjo-eZHt6o 後説
http://youtu.be /LWuxqWN5Vbc
①日本人・・・僕は「おフランス」派、恐らく堀教授も同じでしょうが、政治体
制としては”共和制”派ですが、これは国民投票(直接選挙)でもこの国”大衆”が
高い投票率と”多数決で勝つこと”が前提です、ご意見を。
②民主主義・・・「独裁主義」は小沢氏は大反対で、良くも悪くも議会民主主義
者です。その前提に、政治に関与する「自立した国民=責任を持つ意識」「相手
の意見も尊重し、自らの意見をハッキリ言う国民の議論」です。
③選挙制度・・・小選挙区制と中選挙区制。僕は小沢氏の主張”政権交代が可能な
制度=小選挙区制”論に同感です。中選挙区制時代の自社55年体制(馴れ合
い、裏取引等)は、僕の組合活動家時代、、、この辺の政治議論に全く無知だっ
たことを恥ます。
取り合えず、気づいたことを問題提起としておきますが、「堀×小沢対談」で議
論されてることで、ご意見いただければ幸いです。
最後に、今日の我が「ツイッター」から・・・
◆新「大連立」独政権を注目⇒【ドイツ大連立政権◆新「大◆新「大連立」独政権を 注目⇒【ドイツ大連立政権発足へ、政党間合意の概要】情報BOX(12月16 日)http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2013/12/116204.php … ※これが、新政権の合意内容だ。”契約社員を1年半以上雇用は不可。仕事内容 が同等なら9ヵ月以降は正社員と同等給与”等、より弱者目線に・・・
【ドイツ大連立政権の布陣固まる 最大野党から経済相】日経S(12月15日
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM15001_V11C13A2FF8000/ … ※”SPD が弱者に目配り、財政や国防は保守系が目を光らせる・・・いいとこ取りの内 閣”をドイツ国民は歓迎。こんな決断のメルケル首相は凄いし、益々最近の独が 好きに