小生に対する3点の疑問に答えます。
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僕の宇都宮弁護士への「異議=疑問」は、
①民主党時代の「日弁連会長選」の凄まじかったらしい”裏”工作の話
②日弁連会長時代、小沢裁判の検察審査会での≪補助弁護士≫選任を、同じ「東弁」出身の検察寄りの弁護士に(会議も開かずに)会長ら2,3人の独断で決めたこと(この辺のことは、ラテン音楽家:八木啓代女史らの弁護士仲間:山下幸夫が当事者?として、”検察批判”フォーラムでも発言してます。)
【参考】「八木啓代のひとりごと」ブログ⇒http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
③宇都宮日弁連会長時代、人権や司法の誤りを正すべきトップの立場で、当事の民主党 実力者?:仙石氏には何十万だったか献金もしてるのに、政権交代の立役者”小沢謀略”の司法権力の不当さに、異議など発言したことあるのか?
宇都宮氏の情報に詳しい櫻井さん、この辺の当時の発言、僕に教えていただけませんか?
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私は宇都宮健児さんに前回の都知事選でも不十分ながら応援しました。しかし、特に個人的に存じ上げているわけではありませんし、近くで話をうかがっても、会話をかわしてもいません。私の応援はインターネットが主ですから。ですから、3つの質問にはほとんど応えられる情報はもっていません。ただ、ひとつ、貧しい半生のなかから苦学して弁護士になったこと。権力主義の会長選挙に唯一庶民派から会長になったという事実を聞いたに過ぎません。
私はあなたのように「櫻井さん、こたえよ」とか「原仙作さん」と指名して、意見を書かせようとするほど強引でもないし、ここをサロンのようには考えていませんので、以後あなたからの質問には対応しません。あなたは有田芳生というひとを批判して、そこは私も全く同感ですが、あんな人物のことなど知ったことではないので、批判を書く気もおきません。私は相当に怒り心頭を発するという体験がありますので、一切「有田よしふ」には関わらないように注意しています。左翼の面をかぶった非人間的な所業にもう十数年前ですが、いまだに恨みつらみを忘れないほどのトラウマであり心理的傷痕をこうむっています。2ちゃんねるフロアや週刊金曜日と週刊文春の古いかたなら、知っています。私 に向けて、「参議院議員」有田芳生「先生(!)」の名前は出さないでほしい。それを言いたくて、書きたくもない「雑感」を書きました。