80年代後半に日刊紙の配達を都市部で行ってました。たぶん日刊紙の読者数のピークだったと思います。当時でも2丁目に1件とかで次の配達先まで10分かかるなんてこともざらでした。現在はピーク時の3分の一の読者らしいですが相当無理をしてると推察します。当時、北海道で日刊紙配達中の方が過労から命を落とされたことがあったと記憶しております(この件は公開されてる話ですが)PCやスマホが普及して、高齢者でも使ってる現在、紙の印刷物を毎朝届ける意味があるのかはなはだ疑問です。コスト的にも不合理だと思います。党幹部のメンツのために苦しむのは末端党員です。一般の新聞も部数減に悩んでおり、党勢の衰退のみならず印刷物媒体そのものの衰退とリンクしてる点も科学的に分析して、合理的な対応をするべきだと思います。必需品となったNetの接続料が、ほぼ日刊紙の購読料と言うのも家計を考えると新聞を止める合理的な選択になってるのではないでしょうか?と
日曜版はともかく、毎朝届ける日刊紙の負担は恐ろしいものがあります。限られた労力とお金を上手にやりくりして最大限の効果をだすという、普通の社会で当たり前に行われていることができない体質は残念至極です。日曜版のみであとはNet配信でよいのでは?
本当はこのようなことは、当本部がちゃんと意見を聞いてくれたらいいのですが。あと、当の衰退を喜々としてレポートしてる下品なサイトにも投稿する気になれません!