地域支部は市会議員を長に、地域の御用聞き、生活相談といった手法で地道に読者・後援会員獲得に頑張っていますが、問題なのは学生支部のような閉鎖社会で実社会を知らずに学生運動から直に専従になって無責任・未熟な指導=命令(パワハラ?)を繰り返す人たち!この人たちが、地域活動を経験しないまま酷い時には議員になったりする。ビラ配り、日刊紙の早朝配達、電話で支持拡大の苦労をしらないまま偉そうにしている。
いい加減な指導に振り回されて過重負担で大学を中退した先輩をたくさん見てきました。可哀想な先輩はただの脱落者として扱われ、勿論その後のケア(就職の斡旋)は受けないまま放り出されました。
ぼろ雑巾を捨てるのと同じ理屈です。
党の議員候補選考はブラックボックスだと四半世紀前には党員同士でも愚痴ってましたが、現在はどうなのでしょうか?様々な価値観・利害関係が複雑に交差する「地域」での実務を経験せずにいきなり要職につき、やる気のある(特に青年)を踏み潰してきた党の体質には悲しみを隠せません。
安保法制を巡って、鼻息の荒い党ですが、このままだと98年のブームの再現で一時の小成に終わってしまう気がします。
ここの掲示板は個人攻撃を現に戒める方針のようですし、私自身も本意ではないので、少しぼかしますが。一期だけ国会議員をやってきえていった人たち・歴代民青委員長は何をしているんでしょうか?不自然に短い期間で辞めて民青委員長は、不祥事を起こして内部的に処分されたいう話を聞いた事があります。