投稿する トップページ ヘルプ若い人が、上級から都合のいい「党史」を聞かされていることに心を痛めております。
拡大 拡大とどこかの宗教団体の布教活動の様に、言われますが、確か1980年（正確ではないです、前後？）までは、日本共産党には、党員候補の期間が設定されていて決意文を組織に提出して、認められないと入党できなかった。（私の先輩の世代です）！
民主青年同盟は、「党」の予備隊！
入りたくても入れなかった前衛党
所が、大衆的前衛党路線で、数を求めるようになって著しく党員の質が低下！決定読了率3割代（これは私の時代）
民青は84年に名目で21万の最高の峰を誇ったが（実数はWikipediaの記述が正しいと思いますが、民青大会発 表の名目数の話です）、
加入してすぐに辞めた、「8条同盟員」による水膨れ！
数の増加を至上命題にする、上級からの圧力で「脱退」届が認められなかった。
「数の増加」を至上命題にした硬直態勢は21世紀の今日でも。！
一人で、10人分・20人分の活躍をする人もいれば、選挙演説会に行くだけの単なる支持者レベルの人も！
数だけに、とらわれていたら真実は見えない！
3年前の参院大阪選挙区清水候補の演説会で、私のような年齢の者でも最年少層だったのに愕然とした！