投稿する トップページ ヘルプ スパイに対する警戒心が必要な「前衛党」に、何らかの審査基準があったのは当然です。誰でも入れたら、スパイ以外にもどんな輩が侵入してくるものやら分かったものではありません。
組織の側から、「この人は選挙の応援にいつも来てくれている」、「民青の活動歴が長く科学的社会主義の理解があると」いっった「候補者」に入党を働きかけるといったことは当然に行われてましたが、いきなり事務所を訪ねていって「党員になりたいです」などと言ったら「スパイか！」と思われてまともに相手にしてくれなかったと思うのですが。
ところが、私の経験からすると80年代末期くらいから、演説会に来てくれた、赤旗の読者であるというだけで入党働きかけをする何でもありの状態になってしまいました。
組織の活力を維持するためには一定のメンバーの資質が求めれるのは、ブルジョワ的組織でも前衛党でも同じだと思うのですが。如何でしょうか？
私の周辺だけの特殊地域的事情なら良いのですが、どうも他の方の投稿を参考にすると残念な実態が広く行われていたと推測できるのですが。