こういうのが掲載可能でしたら、お願いします。私は労働者社会主義同盟のメンバーです。この欄に山川同志の追悼文を寄せて下さった皆さんにこころから感謝します。若干の事実関係のみ、補足させてください。
まず、山川暁夫も、川端治もペンネームで、実名は山田昭です。当初は川端を使いましたが、その後はずっと山川です。
れんだいじさんへ。山川さんは72歳でした。2月末で73になるところでした。まだまだ活動できるのにと、残念です。同盟の創立(98年はじめ)から約2年、議長をつとめ、昨年末の2回大会で退任し、理論活動、執筆や講演などに専念する体制をとったばかりでした。亡くなった当日も、翌日も講演の日程が入っており、その前も、後も、かなりの講演日程でした。まさに闘いながら亡くなりました。山川さんはつねづね、「人民の斥候」でありたいとかたり、そのとおりに生きぬきました。
吉井さんへ。山川さんの党論はけっこういろいろありますし、何よりも党建設を懸命に実践してきました。
斎藤さん、ご投稿ありがとうございます。ご投稿の最後に「山川暁夫さんを偲ぶ会」の告知がありましたが、催しイベント類の告知については、本討論欄では掲載しないことにしていますので省略させていただきました。ご了承ください。(編集部K・S)