投稿する トップページ ヘルプ３月議会最終日の２４日、公明党ら４会派が議会発言にインネンをつけて共産党の若手議員に不当な懲罰処分をかけました。議会での闘い・活動の一端を知ってもらいたく、私のＨＰの「なんでも掲示板」から連載させていただきます。懲罰を受けた若手共産党議員本人や、議員団への声援を書き込んで頂ければご当人らの目に入りますし、当方からも伝達いたします。それでは・・・
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(怒！)福田議員に不当懲罰（戒告）決定！本会議終了は夜11時20分でした
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なんとまあ、呆れ果てた門真市議会４会派の暴走ぶり。これで９月・12月・３月と３議会連続で議員への処分攻撃。数の横暴で戒告懲罰が決定されましたが、福田議員も共産党も意気軒昂。
戸田も反対討論において、ビシバシ言い、特に最後は「行政の不祥事や疑惑をさっぱり追及しない議員達が、懲罰にはやたらと熱心であることを批判」し、「あなた方こそが議会の品位を汚し信用失墜を招いていることを反省しなければならない」、と叩きつけておきました。
今回評価すべきは、途中で４会派が懲罰のコブシの降ろし所に困ったのか、「文言追加」か何かで収拾しようとするかの誘い（融和策）に乗らずに、議会発言への検閲同様の規制路線をはねのけて、懲罰をものともせずに闘い抜いたことです。
今後もこの勢いで行って欲しいもの。ぜひ共産党の法律専門家の援助も受けて、戒告懲罰撤回の裁判闘争も起こして欲しいですね。
それにしても４会派の何人かの方々は、よっぽど「疑惑」という言葉が出るのがお嫌いで神経質になっているようです。でも、騒ぎ立てたおかげで、却って「疑惑問題」が世間に再度強く印象つけられてしまったのは皮肉なものです。
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