前回言い忘れてましたが、景気が悪いと言う事は、全体主義、過激な民族主義の台頭も招く事を歴史は示しています。
たとえば、今回の総選挙で民主党が伸び悩めば、民主党は瓦解する可能性があります。
その際、政治不信に陥った層が、ある種の全体主義的政党、たとえばオーストリーのハイダーのようなものへどっと流れる危険があると思われます。
そうしたことを阻止するためにも、日本共産党が無党派層をつなぎとめる努力をしていく」必要があると思います。
そして本気で天下を取る事を考えるべき、それには政策では安易に妥協してほしくないが、党内の民主化は進めてほしい。
そして、これからは階級政党の時代だから、たとえば急に得票率過半数と言うわけにも行くまいが、3割くらいは取れる力をつけてほしい。
そう思います。