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党を辞めたのは、なぜか?関西 八太郎さんへ

2000/5/11 高坂敦子、30代、会社員

党内に巣食う自由分散主義拡張者
 君たちはこのような論議を一体党内で盛んにやっているのでしょうか。党内では論議せずにこのような場所で盛んにやるというのもおかしな民主主義です。君たちのやり方を見ていると『党員だ』といいながら、実は共産党の破壊集団ではないのですか。党員でもないように思いますが如何でしょうか。今の共産党には『官僚主義』も『押し付け』もなくなってきました。勿論以前は猛烈にありましたよ。けどもそれでは近代政党として、多数者革命党としても不十分だ。ということでずいぶん気をつけて治してきています。もし君たちが本当に共産党員なら、党内で十分論議できます。やってください。  このままこのような論議をするならそれは内部犯を装っての破壊主義者といわねばならないでしょう。

 あなたのいう「民主的」運営とは、批判を許さないのでしょうか? どこで議論しても構わないと思いますが。お互いの時間を気にしなくても、議論ができるのが、この場の利点です。あなたは、顔を突き合せなくては、議論が出来ないのですか?
 手紙は、証拠として残るから、党内の議論では、うかつに使えない。私は、心を寄せていた民青同盟幹部に、私信のなかで、方針に対する批判を書いたらあとで、それを証拠に、批判をされた。そういうセンスを持っている人間もいたのに。やめて3年経ちますが、辞めた当時でも、男性優位な発想、官僚主義なんてものじゃなく官僚!そのものですよ。と、私は感じましたが?