はじめまして。
最近は石原都知事の差別発言問題が沈静化してきました。これは都民の圧倒的支持に対して、マスコミが負けたのでしょう。ただ、これは社会が右傾化、排他的になっていると捉えられます。特に、中国からの日本への内政干渉は目に余るものがあり、これに対してはっきりとした発言をしているのがタカ派の石原都知事だけで、国民はそこで溜飲を下げているのではないでしょうか。
思うのですが、日本共産党はこれらの外圧に対してどのような態度をとっているのでしょうか。分かりません。私の周りの右派などは「中国にものが言えるのは右派だ」「だから左翼はだめなんだ」と言われ、しかし反論ができず悔しい思いをしています。不破さんは何か発言しているのでしょうか。李登輝もダライラマも外圧に外務省が屈して入国を拒みました。このままでは正しい事を言うのは右翼陣営のみになり、革新勢力は中国の出先機関扱いされかねません。皆さんどう思いますか。