ミレニアムさんへ
しかしながらこのままほっておけばよりひどい政治になるのは確実です。森内閣や自民党政権はつづきます。おそらく党内議論のことは民主集中制のことですが私は党員ではありませんが支持します。無責任極まりなく造反したり一度決まったことに背を向け勝手にしていたら政党は成り立ちません。もちろんそこに至るプロセスは大切十分な議論が必要で反対はだからと言って不利益をこうむるのはおかしいです。これを国政や他党に押し付けるのはもちろん反対ですが党内で維持するのは問題はないでしょう。党内の問題と党外の問題をごちゃごちゃに考えてるからではないでしょうか?
なお消費税問題ですが共産党は消費税三パーセントにし将来は廃止を目指すという点では変わってません。実際国会に提出しましたが公明や自民などが採決はおろか審議すらさせなかったのを覚えているでしょうか? ですからここであらためて共産党の政策を支持したいと思います。
さらに日本人民共和国のことですがもしこのかんがえを仮に捨ててるならはっきりさせるべきでしょう。しかし共産党が日本国のままでいいといってもかまいません。少なくとも日本人民共和国憲法という憲法をかって持っていたことはかわらないので。この憲法は防衛などが抜け落ちてますし民主主義、人民などの解釈にもよりますが国民主権と死刑廃止、選挙での比例代表制など先駆的な内容で総じてすばらしいとおもいます。一つの通過点としてみても誇らしく思います。
さあ投票日は近づきました。ここでもし違う党に入れれば自民党や悪政を助けるだけです。ここでだまっていればいいようにされます。まさにこのさざ波通信にあるように自公保政権にも「民主党政権」にもノーをたたきつけましょう!