投稿する トップページ ヘルプ

一般投稿欄

日本共産党は「オール与党に立ち向かう党」PRを

2000/7/21 地域経済分科会、20代

 こんばんは。「保守」の地域経済分科会です。
 平和関連プロジェクトの支援の仕事で忙しい中で 書かせていただきました。
 昔はというか、4年前くらいまでは 日本共産党は「オール与党の悪政をストップ」 を掲げていました。
 時代はおりしも総保守化で、新進系議員も 次々自民に復党し、こころある保守も呆れていた。
 そうしたなかで日本共産党は「光って」見えたのです。
 しかし、愚考致しますに今回は全然光っていなかった。
 不破委員長が民主党を「支援」する 姿は、1993年に小沢党首に擦り寄った社会党と二重写しでした。
 敗北は冷静に考えれば当然です。徴兵論者、恵まれない人のこと 考えられない鳩山党首にどうして日本共産党が 協力するのか。
 心有る保守層は、日本共産党が筋を通してくれる事を 望んでいます。
 へたに擦り寄ってこられると気持ち悪い。
 やはり天下構想でも、選挙戦略でも びしっいかないといけないとおもいます。
 今後もソフト路線を勘違いして、どんどん日本共産党が だめにならないよう、思想の違いはあれ、日本の民主主義のため 祈っています。