こんばんは。「保守」の地域経済分科会です。
平和関連プロジェクトの支援の仕事で忙しい中で
書かせていただきました。
昔はというか、4年前くらいまでは
日本共産党は「オール与党の悪政をストップ」
を掲げていました。
時代はおりしも総保守化で、新進系議員も
次々自民に復党し、こころある保守も呆れていた。
そうしたなかで日本共産党は「光って」見えたのです。
しかし、愚考致しますに今回は全然光っていなかった。
不破委員長が民主党を「支援」する
姿は、1993年に小沢党首に擦り寄った社会党と二重写しでした。
敗北は冷静に考えれば当然です。徴兵論者、恵まれない人のこと
考えられない鳩山党首にどうして日本共産党が
協力するのか。
心有る保守層は、日本共産党が筋を通してくれる事を
望んでいます。
へたに擦り寄ってこられると気持ち悪い。
やはり天下構想でも、選挙戦略でも
びしっいかないといけないとおもいます。
今後もソフト路線を勘違いして、どんどん日本共産党が
だめにならないよう、思想の違いはあれ、日本の民主主義のため
祈っています。