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介護保険制度での視覚障害者の雇用促進

2000/9/28 西口、40代、会社員

 全国に視覚障害者は30万人います。悩み苦しんでようやく社会復帰して、取得したマッサージ指圧師の免許で医療の現場で仕事をしようとしても理学療法士の団体がマッサージ 師の追い出しを終え、厚い壁を作ってしまいました。
 今リハビリの医療現場で病院側の理解や患者・家族の支援で職に就いているマッサージ師も、理学療法士のなんとか辞めさせようとするイジメに悩んで離脱しております。どうか新規業務である介護保険制度のなかで、公的な場で積極的に生活の場、職業に就ける場を政策の基本的な確保で視覚障害者の雇用の促進、高齢者の患者の視点から支援してください。
 介護保険制度の一環としてマッサージ療法を導入するメリットを提案します。
 介護サービス 費用の負担が軽い(高齢者向けの保険料の負担が重くのしかかる現制度は高齢者社会の介護を難している)。
 患者(高齢者)・家族の視点から身体を動かしてマッサージを行ない整えて調子をよくする、健康の予防、復活するマッサージ療法を望んでいる(ホスピスでマッサージが良かったという朝日新聞へ家族からの投稿、なんで皆と一緒に手足を上げ下げせんといかんのやという男性高齢者の理学療法に対する不満……)。
 介護、福祉、障害、雇用、社会を弱者の倫理で政策の質を変える(高齢者・障害者・離職者等の対策に政治の中で明確にする)

 ハンドル名が記載されていませんでしたので、編集部でつけさせていただきました。(編集部K・S)