初めて投稿します。
現在、「つくる会」の新しい歴史教科書が自民党の請願により各地で採択され、憂慮してます。
抗議fAXを送ったり、議会傍聴に行きましたが、自民の数の暴力にて採択される現実を目の当たりにし、改めて野党政権の樹立を願うばかりです。
また、国立では「国旗・国歌法」の法制化により17名の処分問題もあり、各地で締め上げが行なわれ、今後ますます、思想・良心の自由が奪われ、子を持つ親としても危険な世の中になっていくのを見逃すわけには行かなくなってきたのを実感します。
国全体が右翼志向に走り、最後の砦とも言うべき”共産党”のトップの考えが非常に理解出来ません。党員の声を全く反映しない事は反省すべきです。
私は党員でも共産党でもありませんが、周りにいる共産党の方は良識もあり、理論が通り共鳴する方が多い中、驚く議案をあっさりと通過させる共産党のトップにとまどっています。
こんな事いったらなんですが、不破委員長より田中康夫に期待したほうがよさそうなんて思っちゃいます。どうかもっと共産党指導部の方、党員の声、市民の声を聞く耳を持ってください。(稚拙な文でごめんなさい)