昨日当選された東京21区の川田悦子さんですが、共産党は今回、独自候補を立てず川田さんの推薦に回ろうとしたようですね。しかし川田さんはその推薦をお断りされたにも関わらず当選を果たしました。「川田龍平さんの母」である知名度のなせる業だったのかも知れませんが、なぜ共産党は彼女と闘わず推薦に回ろうとしたのか? 川田さんはなぜ推薦を断られたのか?
初めての投稿で無礼な表現も多々あるかと思いますが、こちらの掲示板なら皆さんのご意見が率直に伺えそうなので、お聞きしてみます。ちなみにオフィシャルサイトも見てみましたが、この問題には一切触れられてないようです。川田さんのお名前も見当たりませんでした。
実は私も、6月の衆院選で友人を手伝い共産党の選挙運動に関わりましたが、選挙活動の中で不明瞭な点が(特に後半戦で)少なからずあって、その不信感が募って比例代表は共産党支持を見送りました。残念ですが、一般市民の私から見ても、日本共産党は「さざ波通信」の皆さんが懸念される方向へ動いていると感じます。この問題はまた改めて投稿したいと思います。
「さざ波通信」さんを見つけたのは偶然ですが、このようなサイトが、数々の圧力にも屈せず、党員の方々で運営されていることに、一抹の希望を見た気がしました。
頑張ってください。