「わらえる大人」(すみません字がでませんでした)さんの投稿読みました。志位君そんなこと言ったんですか! 残念ながら私そのインタビュー見逃しました。もし見ていたらまず私が書いていたでしょう。「大人」さんの意見全く同意いたします。というかそれが一般社会の普通のみかたでしょう。
前の投稿にも書きましたが吉井ゆきさんの投稿にあるように共産党の支援を断ったから川田さんは当選したんですよ! これって共産党に対する明らかな「政党不信」でしょ! もちろん川田さんの得票の相当部分は共産党の基礎票とダブっているでしょう。でも共産党が表にでたら共産党がラブ・コールを送る無党派の方々は投票しなかっただろうと言われているんですよ! まあ平たく言えばそれほど嫌われているってことでしょ! (それでも川田さんに投票した個々の党員・支持者には敬意を表しますが)そんなこともわからない人が「書記局長」やってる「党」って一体何! これじゃあ「党改革」の必要性もわからないだろうし、「心有る党員」の方々が数少ない意見発表の場である「討論報」で勇気を振るって意見を公表しても何も伝わらないのでしょうね! 当然本サイトなどは敵視されるわけですよね。それ以上にこんなにいろいろな方々が意見を闘わせていること自体に強い虚しさを覚えます。もう党改革なんてレベルじゃなくてこの人が「人の上に立つ」って事自体を問題にしなければならないのではないでしょうか!
例え話で言うと、例の雪印が食中毒事件起こした時、記者会見で「俺は寝てないんだ!」って言った社長いましたよね! まああのレベルですよ。でも彼は退陣せざるを得ませんでした。でも志位君はどうなのでしょうか! 彼がこのまま書記局長をやるとしたならやっぱり「資本主義」の組織のほうが健全なんだってことになるんじゃないですかねえ!
「心有る」党員の方々いかがですか? 最高幹部の不適格性を正々堂々と指摘できないことほど組織にとって致命的な誤りであることは歴史的に見て有り余る例があるでしょう。現在の「民主集中制」が仕方ないものであっても、彼の指導者としての不適格性を指摘することは「民主」の部分として当然行うべきことなのではないでしょうか! それでお咎めの来る党ならやっぱり未来はないというのが一般社会の当たり前の、普通の、常識的な考えだと私は考えます。