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一般投稿欄

地方議員さんなんかは結構現実問題扱ってくれて嬉しいのですが

2000/11/15 地域経済分科会、20代、サラリーマン(連合組合員)兼NPO活動家

こんばんは。
 「保守」の地域経済分科会です。
 風邪をこじらせて体調を崩しており大分ご無沙汰致しました。
 日本共産党は、理屈ばかりで現実がない、などの批判を よく聞きます。
 この投稿欄での山本様のご意見、わたしもごもっともだと 愚考致します。
 私は、安易に政権に入ってほしいとは思いませんが、しかし、 あまりマルクスだ、レーニンだと言われても、一般の方には 分かり辛いし、回りくどいでしょう。
 しかし、部分的には、地方議員などで、地域に密着した 話を分かりやすく説明してくださる方もいます。
 私の地元の市会議員さんの駅前での市会報告会は大変 分かりやすかったです。
 本県教育行政の何所が問題か、市の予算案はどこがだめか、 どう改めるべきか、賛否は別として、東京から転入して 数ヶ月の私にも地域の問題がわかりやすく伝わってきました。
 こういうのを広げて行けば良いでしょう。個々の党員の皆様が、 「赤旗」がこういってたから、こうなんだ、と言っていると言う イメージが強いのも裏を返せば、彼らが、失礼ですが勉強不足、 それも地域の現実問題について、ということでしょう。
 地域の問題を掘り起こし、勉強し、そこから、私たちの 生活を変えて行くと言うか、そういうのをどんどん励んでほしい。
 党勢拡大などそういう努力の後からついてきます。