こんばんは。
「保守」の地域経済分科会です。
風邪をこじらせて体調を崩しており大分ご無沙汰致しました。
日本共産党は、理屈ばかりで現実がない、などの批判を
よく聞きます。
この投稿欄での山本様のご意見、わたしもごもっともだと
愚考致します。
私は、安易に政権に入ってほしいとは思いませんが、しかし、
あまりマルクスだ、レーニンだと言われても、一般の方には
分かり辛いし、回りくどいでしょう。
しかし、部分的には、地方議員などで、地域に密着した
話を分かりやすく説明してくださる方もいます。
私の地元の市会議員さんの駅前での市会報告会は大変
分かりやすかったです。
本県教育行政の何所が問題か、市の予算案はどこがだめか、
どう改めるべきか、賛否は別として、東京から転入して
数ヶ月の私にも地域の問題がわかりやすく伝わってきました。
こういうのを広げて行けば良いでしょう。個々の党員の皆様が、
「赤旗」がこういってたから、こうなんだ、と言っていると言う
イメージが強いのも裏を返せば、彼らが、失礼ですが勉強不足、
それも地域の現実問題について、ということでしょう。
地域の問題を掘り起こし、勉強し、そこから、私たちの
生活を変えて行くと言うか、そういうのをどんどん励んでほしい。
党勢拡大などそういう努力の後からついてきます。