投稿する トップページ ヘルプ
いよいよ来週月曜日から今世紀最後の「共産党大会」。しかし報道によれば同じ２０日月曜日には「内閣不信任案」提出、果たして可決されるか？で話題はそっちに行くのは決定的！ 「党大会」最初から出鼻くじかれか・・・？
でもどうするのかな、不破、志位の二人は国会にいなきゃだめでしょ一日中、報告とか誰がするの・・・？
それよりもし「不信任案」可決されて年内総選挙になったらどうするんだろう？ いくら「わかりやすく改革」しても「綱領」があのままじゃあ「民主党」と手を組むわけにもいかないだろうし、「綱領」との矛盾をまた「謀略」ビラで攻撃されんじゃあないかな・・・。
そうしたら「近々綱領も変えます」ってことになって、結局最初から「綱領・規約」同時「改定」した方がよかったってことですよね。まあ常識で考えれば当然なんだけど・・・。（党内論議の仕方にはいずれにせよ問題ありだけど）
それより一番うまいのは自民党加藤ですね！ この世紀の変わり目に誰が「変革」を訴えるかってのはプロデューサー的発想があればまさに「百年」に一度のチャンス！（おまけに「千年」の変わり目でもあるし）自民党加藤に「変革」など言う資格はないのは当たり前なんだけど(自分達で悪くしたんだから）、でもうまいですよねこれじゃ２１世紀の担い手は「加藤派」＋「山崎派」の自民党内造反派だけみたいですよね。
民主党は秘書費用使い込みの痛手があるし、新たに議員秘書逮捕もあって意気が上がらないし、共産党も「党大会」チャンスだったけどこれで完全「埋没」かな・・・。
それにしても当たり前なんだけど昨日テレビに出てた(ニュース２３）加藤、山崎の二人が二人とも「自分のホームページには多くの国民からの支持が来ている事」を強調していたこと。これですね。
２１世紀は、ひょっとしたら「自民党」の方が早く「自己改革」とげるかも、なんて思ってしまいました。これで党大会で「さざ波」批判本当にやったら共産党の「改革」は自民党に間違いなく遅れをとりますね。でもやるだろうな・・・。
まあ来週月曜日は一日政治から目が離せない日ですね。